第57回卒業生記念陶壁監修【白鷗大学足利中学校】

白鷗大学足利中学校３年生後期の総合学習のテーマ「卒業制作」。

第57回卒業生、令和元年度は、「陶壁」を作成することになりました。

「陶壁」とは、完成した陶板を壁に貼り付けて作品に仕上げるものです。

本校ＰＴＡに在籍していたので協力依頼を受け、プロジェクトに携わり、

授業，陶壁制作指導を担当させて頂きました。

３年生は夏休み明けから、本校の校訓である「ＰＬＵＳ　ＵＬＴＲＡ」をテーマにデザインを考え、コンペを行い下記のデザインに決定しました。

　一人１つのピースを作り、それをつなぎ合わせてひとつの作品を作ります。

１つのピースにそれぞれの今のメッセージを書いてもらいました。

それぞれの美しい言葉に胸が打たれます。

ひとりひとりの想いがひとつの作品となり、夢や希望の塊となり、「ＰＬＵＳ　ＵＬＴＲＡ」（さらに向こうへ）の校訓の通り、学び舎で応援し合った仲間たち皆の更なる飛躍を願っています。

母校に行くことがあった際はその時の夢や希望を思い出して、更に向こうへ行く糧にして行って頂けたら幸せです。